実は我々も地下のメンズフロアーの什器としてVitsoe社シェルビングシステムを導入に伴い、2ヶ月近くこの新店舗プロジェクトに関わってきた。
企画、発注、納品、設置とタイトなスケジュールの中で最後の最後までオープニングまでに間に合うのか、ひやひやものだった。
1Fがレディースで、ものすごい数の電球が天井からぶら下がったおりこの景色は圧巻だ!
そしてB1がメンズ。
センターにあのDieter ramsデザイン、日本最大のVitsoeのシェルビングシステム606が鎮座している。
デザイナー高橋さんのブラウン製品(Dieter Ramsデザイン)コレクションも一見の価値あり。
センターポールを挟んで、Vitsoeのほとんど全ての要素が盛り込まれた什器は、まるでショールームのようだ。
高橋さんにも満足してもらえたようで、やっと肩の荷が降りた気がした。
13日に7時間かけて設置作業。
向かって左から日本での販売代理店が決まったD&Department 長谷川氏、相馬社長と英国から設置指導に来日したGeof氏。
こんなことを言っては高橋氏に叱られるかもしれないが、シェルビングシステムとブラウン製品を見るだけでも是非、足を運んで欲しい。