しばらくblogの更新をさぼっていたが、これからまたちょっと頑張ってみようと思う!
3週間に及ぶ欧州出張の後、1週間の帰国を挟んで、展示会及び工場訪問で米国に来ている。
今回ははじめてMaine州のPortlandを訪れている。
この街は”LL Bean”と”Lobster”で有名ところだ。
東海岸の街独特の雰囲気を持った、非常にチャーミングな街だ。
このエリアが過去には米国上流階級の避暑地として栄えたと言うのも、想像に容易い。ひと時、米国東海岸の自然を満喫!
しばらくblogの更新をさぼっていたが、これからまたちょっと頑張ってみようと思う!
3週間に及ぶ欧州出張の後、1週間の帰国を挟んで、展示会及び工場訪問で米国に来ている。
今回ははじめてMaine州のPortlandを訪れている。
この街は”LL Bean”と”Lobster”で有名ところだ。
東海岸の街独特の雰囲気を持った、非常にチャーミングな街だ。
このエリアが過去には米国上流階級の避暑地として栄えたと言うのも、想像に容易い。ひと時、米国東海岸の自然を満喫!
ベルリンから戻った体には「なまあったかい」印象のパリ。
23日と24日で猛然とParis展示会周りを行った。
Tranoi, Capsule, 1er Class, who’s next?, M&Oをスタンプラリーの様に廻る。
その合間に友人のChrisと久しぶりにランチをともにする事が出来た。
1年ぶりに合うが元気そうで何より。
今回は彼が最近出版した本”Colorful Retreats”の話で盛り上がった。
http://d.hatena.ne.jp/asin/9058563367
NYで年の半分を過ごしており、彼の手がけた空間は、アメリカ東部にもかなり増えているようだ。
この日はベルギー/ゲントの自宅に帰る彼にあわせて、北駅近くの”Terminus Nord”(ブラッセリー)で待ち合わせた。
駅正面のロータリーに面しており、内装も”今は少なくなったパリを感じさせる”空間だ。
料理も美味しく、週末のランチは家族連れパリジャン達で賑わっている。
21日と22日でBerlinのBread & ButterとPremiumを視察した。
ある程度覚悟はしてきたが、日中でもマイナス5度にはやられた!
30分も外を歩けば、顔の感覚は麻痺して全く無くなってしまう。
こちらも打ち込みの重いチェックパンツ(下にヒートテック)に、パラブーツと言う重装備で望む。あまりの寒さにタクシー待ちをしながら凍えている人や、雪上や氷上で転ぶ海外ビジターの姿も多く目にした。やはり1月のB&B視察には装備が大切だ。
展示会自体は、かなり盛況だったという印象を持った。
やはり欧州市場はカジュアル、ストリート系から立ち直ってきているのだろうか?
今期は日本人バイヤーの姿も目立った。
展示会場から見る外の様子はこんな感じ。